「結婚一年生のうふふふインテリア教室」(川上ユキ)|新婚生活スタート前に必ず読むべし!





4月から妻と一緒に暮らし始める予定の“きんた”です。

入籍から1年ちょい。互いの勤務地の関係でこれまでは別居でしたが、新年度のタイミングで一緒に暮らし始めることにしました。

 

「いよいよ新婚生活スタート!」と夢がふくらみ、インテリアの本・雑誌などをいくつか買って読んでいたのですが…。その中のある一冊を読んで「理想ばかり追っていてはダメだ!」と気が引き締まりました

それがこちらの本、「結婚一年生のうふふふインテリア教室」(川上ユキ)です!

川上ユキさんの素朴で可愛いイラストにだまされてはいけません。ページをめくるとかなりの情報量です!。

「物件探し」から「家具選び」「コーディネート」まで、結婚生活の基礎になる『住』のことが、順を追って書かれています。

この本をしっかり読めば、「フワッとした理想」が「幸せが長続きする現実的な生活のイメージ」に変わるはず。結婚生活をスタートさせる前に必ず読むべき一冊です!

 

内容紹介:「結婚一年生のうふふふインテリア教室」(川上ユキ)

【内容紹介】

【結婚一年生のためのインテリアの教科書決定版! 】
人気インテリアコーディネーター川上ユキさんが教えます。
結婚をひかえた忙しいふたりに、ユニークな5人のキャラクターが講師として登場。
物件探しからレイアウト、収納、家具選び、部屋のコーディネートまで、
ふたりの暮らしに合った心地よい部屋づくりを提案します。
気持ちつながるふたりの「愛の巣」つくりましょ!

想定している読者はタイトルにもある通り「“結婚1年生”の夫婦」新たな住まいで幸せな新生活を始めるために、“必要な知識”や“しなければならないこと”が順を追って書かれています。

 

著書はインテリアコーディネーター、プロダクトデザイナーの川上ユキさん。家具や住宅の商品開発をしたり、インテリア・収納の講師をしたり、新聞・テレビなどでもご活躍されています。

「結婚一年生のうふふふインテリア教室」の後に著書を何冊か読ませていただきましたが、「生活感がある普通の住まい」の中にいかに幸せ(=オシャレやこだわり)を生み出せるか、という身近な感覚がとてもステキでした。

快適で心地よく暮らす、ふたりの「巣」は誰かに見せびらかすような、過度なインテリアではなく、ふたりが心地よさに「うふふふ♥」と微笑むような穏やかで実直な場所です。

「結婚一年生のうふふふインテリア教室」(川上ユキ)より引用

 

「気持ちをシェアできる喜び」を大切に

川上ユキさんが大切にしているのは「2人の理想(譲れない条件、リクエスト)」をしっかり話し合うこと

新婚生活は夢が広がりがちですが、現実はなかなか厳しいモノです。事前に意見をすりあわせてイメージを共有することが大切だ、と「物件探し」「家具選び」などそれぞれの段階で繰り返し書かれています。

 

物件探し:条件は絶対譲れないを2つ、3つ

例えば物件探しにおいてはこのように書かれています。

条件は、絶対譲れないを2つ、3つ

ふたりの条件は何か、明確にすることで物件が探しやすくなります。数字だけにとらわれず、次の3つを話し合いましょう。

  • 「生理的にイヤなこと」
  • 「どんなインテリアにしたいか」
  • 「新居でしたいこと」

「結婚一年生のうふふふインテリア教室」(川上ユキ)より引用

 

特に「生理的にイヤなこと」を話し合うことは大事ではないでしょうか!

ちなみに僕と妻の「生理的にイヤなこと」はこんな感じでした。

僕が「生理的にイヤなこと」
  • 狭い部屋(=「広さ」は最優先の条件)
  • 4階以上に住むこと(忘れ物を取りに戻るときに面倒)
  • 暗い部屋
妻が「生理的にイヤなこと」
  • 水回りが不潔・窮屈
  • 1階に住むこと(虫がイヤだから)

妻の「1階に住むのはイヤ」という考え方は初めて知りました。僕の「4階以上はイヤ」と合わせると、「希望は2階or3階」となりますね!

出典:「結婚一年生のうふふふインテリア教室」(川上ユキ)

 

レイアウト:暮らしの中心 ふたりの考えは?

続いてレイアウトの項目ではこのように書かれています。

「好きな姿勢」「ふたりが過ごす時間」をヒントに、ふたりがそれぞれ新生活で望むこと、したいこと、こんなふうにくつろぎたい、といったことを自由に話し合ってみましょう。リクエストを出しながら、それをすりあわせて、レイアウトに落とし込んでいきます。

「結婚一年生のうふふふインテリア教室」(川上ユキ)より引用

 

僕と妻の場合、「ふたりが過ごす時間」のイメージのすり合わせはすでにできていました。(一緒に住んでいないとはいえ、結婚から1年ちょっとたっているのですでに話終わっていた)

僕と妻の「ふたりが過ごす時間」イメージ
  • ふたりでTVゲーム&アイドルのライブDVD鑑賞
  • ふたりで週末に料理(作り置きで平日の料理を効率的に)
  • お茶タイムを楽しむ
  • 休日のお昼寝タイムを楽しむ

わりと平凡なイメージではありますが、「個々のスペースはそれほど欲していない」というイメージをあらためて共有できたのはレイアウトを決める上での参考になりました。

出典:「結婚一年生のうふふふインテリア教室」(川上ユキ)

 

家具選びは「ふたりの家具」に重点を

そのほか「家具選び」「コーディネート」でも、考え方の基本は「ふたりでイメージを共有し、話し合って決めることで新居は特別なものになる」ということです。

こうした話し合いの時間が“結婚一年生”には大切だという川上ユキさんの考え方にとても好感を持ちました!

 

こんな広い部屋に住めるかな?

ひとつだけ気になったのは、間取りや家具のレイアウトが「やや広めの部屋」前提なこと。

この本では「寝室がリビング&キッチンと分かれている」想定で書かれていますが、都内に住む若い夫婦はそこまで余裕のある部屋に住めない方が多いのではないでしょうか!?

ひとり暮らし用のような部屋でコンパクトに新婚生活をはじめる際のレイアウトもぜひ参考にしたかったですね~。

 

まとめ:新婚生活スタート前に必ず読むべし!

夢や理想のイメージがふくらみがちな“結婚一年生”ですが、「結婚一年生のうふふふインテリア教室」を読めばその夢・理想をどうやって取り入れられるかがわかります!

繰り返しですが、大切なのは「二人で事前に話し合い、イメージを共有する」こと

新居を探し始める前に、家具を選びにインテリアショップに行く前に、ぜひ一度この本を読んでみてください!!

 

※紙版が品薄状態のようです(2018年3月末時点)。取り寄せ待ちになる可能性が高いので、新生活を始める方はお早めに!Kindle版もあります。

 

【まとめ】“幸せな夫婦生活”の参考にしたい漫画&コミックエッセイ(随時更新)

2018.01.21

 

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