「青のオーケストラ」“第2巻”(阿久井真 著)に描かれている曲をオススメCDで紹介





WEBマンガ「裏サンデー」で連載中「青のオーケストラ」(阿久井真 著)

単行本“弟2巻”が発売されたので読みました。メインキャラクターたち(高校1年)はオーケストラ部に入部して悪戦苦闘する様子が描かれています!

「青のオーケストラ」“第2巻”に登場する音楽はすべてオーケストラの曲。第2巻では主人公たちの「オーケストラ部入部」から、「はじめての定期演奏会をめざしての練習」が描かれていることから、“高校オーケストラ部の定番”とも言える楽曲がそろっています。

「青のオーケストラ」“第2巻”に描かれている音楽をオススメCDでご紹介します。

“第1巻”に登場する楽曲はコチラ!

「青のオーケストラ」“第1巻”(阿久井真 著)に描かれている曲をオススメCDで紹介

2017.09.27

「青のオーケストラ」“第2巻”内容紹介:天才の“人生初挫折”

曲の紹介の前に、「青のオーケストラ」“第2巻”(阿久井真 著)の内容を簡単にご紹介します。

「青のオーケストラ」“第2巻”:内容紹介】

この音を、忘れない。

高校に入学した青野と秋音はオーケストラ部(通称・オケ部)へ見学に行くことに。

そこで青野は部活推薦で入学した佐伯と一緒にヴァイオリンを弾くことになるが…

「裏サンデー」HP より引用

主人公「青野一」は幼少期からヴァイオリンの英才教育を受け、コンクールでは優勝続き。自信があったはなのに、入部してみるとオーケストラ部のレベルの高さを痛感します。さらに、とある事情で(?)一時ヴァイオリンから離れていたブランクも影響して…!?

きんた
天才の“人生初挫折”……キライじゃない!!

▼こちらもあわせてチェック!第2巻の特別PR漫画が読めます!

公式HP
裏サンデー「青のオーケストラ」コミックス第2巻PR

「青のオーケストラ」“第2巻”で描かれている曲をオススメCDで紹介

それでは、「青のオーケストラ」“第2巻”(阿久井真 著)に登場する曲を、オススメCDでご紹介していきます。

第2巻に登場する音楽で、曲名を(ほぼ)特定できるのは以下の「7曲」です。

ヴィヴァルディ作曲「四季」から『春』第1楽章

この曲は“第1巻”からまたいでの登場。

海幕高校のオーケストラ部に仮入部して早々に、“実力を知るため”として主人公の青野一とライバル(?)佐伯がこの曲をいきなり弾かされます。

楽譜にしっかり曲名が書いてあるので、ヴィヴァルディ作曲「四季」から『春』第1楽章と断定できます。

出典:「青のオーケストラ」“第1巻”(阿久井真 著)

第2巻では主人公の青野一とライバル(?)佐伯が本格的に演奏対決。佐伯の演奏に刺激されて、青野一が覚醒します!

出典:「青のオーケストラ」“第2巻”(阿久井真 著)

“第8曲(第8話)”の後半ではオーケストラ部の2・3年生による、合奏シーンもあります。これがまたカッコいい!(特に原田先輩が)

▼オススメCD(チラから視聴できます/ヴィヴァルディ作曲「四季」から『春』第1楽章はNo.1)

パッヘルベル作曲「カノン」

この曲も“第1巻”から続いての登場。ヴァイオリンを始めたばかりの(おそらく)ヒロイン=秋音律子が好きで、必死に練習中の曲です。

練習のかいあって、第2巻ではすこし上達した様子!?

出典:「青のオーケストラ」“第2巻”(阿久井真 著)

▼オススメCD(コチラから視聴できます/パッヘルベル作曲「カノン」はNo.6)

「パッヘルベルのカノン」と同じ時代に作曲された、「バロック音楽」の名曲集。「G線上のアリア」など、耳馴染みのある名曲ぞろいです。家事をしながら聞くのもよし、静かな朝にコーヒーを飲みながら聞くのもよし。優雅なバロック音楽を生活に取り入れてみませんか?

ビゼー作曲「カルメン組曲」

1年生たちが入部してから2週間。パート練習がはじまります。

青野一は1stヴァイオリン。秋音律子は2ndヴァイオリン。パートは違いますが、二人とも苦戦している様子。

出典:「青のオーケストラ」“第2巻”(阿久井真 著)

「カルメン」はビゼー作曲の『オペラ』ですが、演奏しているのはオーケストラ用の「カルメン組曲」でほぼ間違いないでしょう。

さらにセリフで「冒頭から速いテンポが続く曲だけど……」とあるので、「カルメン組曲」第1曲:第1幕への前奏曲をしていると思われます。

▼オススメCD(コチラから視聴できます/「カルメン組曲」第1曲:第1幕への前奏曲はNo.9)

このCDにされている「アルルの女」組曲も名曲ぞろい。聞いたことがある曲もあるはずです!あわせてぜひお聞きください。

チャイコフスキー作曲「くるみ割り人形 序曲」

ある日の土曜日。丸1日オケ部の練習日のときに、顧問の鮎川広明先生の指揮で練習した曲。

第1巻にもありましたが、鮎川先生は圧倒的な存在感でオケ部のアンサンブルを引っ張っていきます。

青野一は圧倒されすぎて…!?

出典:「青のオーケストラ」“第2巻”(阿久井真 著)

▼オススメCD(コチラから視聴できます/「くるみ割り人形 序曲」はNo.1)

このCDは日本が誇る世界的マエストロ、小澤征爾の指揮です。

バレエ「くるみ割り人形」は『序曲』の他にも、『花のワルツ』『こんぺい糖の精』など可愛らしい素敵な曲がギッシリ詰まっています。

CDでは「全曲」「組曲」「抜粋」など様々な形式が出ていますが、世界観をたっぷり味わえる「全曲」がオススメです!

▼バレエの舞台を映像で見たい方にはコチラをおすすめ!解説ブック付きです。

ブルッフ作曲「ヴァイオリン協奏曲第1番 第3楽章」※予想

第12曲(第12話)、ヒロイン秋音律子の友人=小桜(こざくら)ハルの回想シーンで登場する曲です。

出典:「青のオーケストラ」“第2巻”(阿久井真 著)

作中では「ブルッフ」としか述べられていないのですが、作中で「低学年(小学生)が弾くには難曲」というヒントがあることから、「ヴァイオリン協奏曲 第1番」と予想してみました。

何楽章を弾いているのかを特定するヒントは少ないのですが、(現実の)「全日本学生音楽コンクール」-小学校の部、第52回(1988年)本選の課題曲として「第3楽章」が選ばれていることから、「第3楽章」という予想もできます。

▼オススメCD(コチラから視聴できます/「ヴァイオリン協奏曲第1番 第3楽章」はNo.3)

J.S.バッハ作曲「G線上のアリア」

不登校になりかけていた小桜ハル。そんなハルのもとへ秋音律子が駆けつけます。自分ひとりで悩みを抱え込むハルが、律子に少しだけ心を開き…!?

そんな公園のシーンで、律子がハルに演奏をお願いしたのがこの曲です。

出典:「青のオーケストラ」“第2巻”(阿久井真 著)

きんた
ぼくは“ハル推し”なので、ご紹介するコマ数が多くなりました

吹っ切れたようなハルの表情が印象的です。このシーンで、“小桜ハル推し”が増えたのでは!?

J.S.バッハ作曲「G線上のアリア」はクラシックの超名曲。クラシックに興味がなかった方でも、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

▼オススメCD(コチラから視聴できます/「G線上のアリア」はNo.4)

クラシック界の人気スター、千住真理子による演奏です。「G線上のアリア」の他にも、美しく可愛いヴァイオリンの小品が並んだ1枚です。

千住真理子の気品のある演奏で、豊かなヴァイオリンの魅力に浸れること間違いなし!

ドヴォルザーク作曲「交響曲第9番 新世界より 第3楽章」

定期演奏会で予定しているプログラムの1つ。この曲は演奏メンバー&座席順をオーディションで決めるため、1年生だけでなく2年生もドキドキ!

とはいえまだまだ差は歴然。2年生たちが“1年生の参考に”、と初見で演奏するのですが…。

出典:「青のオーケストラ」“第2巻”(阿久井真 著)

▼オススメCD(コチラから視聴できます/「交響曲第9番 新世界より 第3楽章」はNo.7)

鮎川先生もすごいが、マエストロ カラヤンの存在感はもはや神レベル!

残念ながらカラヤンの生演奏を一度も聞いたことはありませんが、CDを聞いただけでもオーケストラの団員を圧倒するような存在感で音楽を引っ張っていっているのがわかります。

ぼくはカラヤンが大好きなので、オススメCDにもカラヤンの盤を挙げがちです。どの曲も緊張感がすごいので、迷ったらまずはカラヤンのCDを選べば間違いなし!

まとめ

「青のオーケストラ」“第2巻”(阿久井真 著)から7曲のクラシック音楽をご紹介しました。

オーケストラ部が本格的に始動したことにより、オーケストラ曲が多数登場!さらにサブキャラクターの回想シーンではややマニアックな作曲家「ブルッフ」も登場するなど、今後も幅広い音楽が描かれそうですね。

 

“第1巻”に登場する楽曲はコチラ!

「青のオーケストラ」“第1巻”(阿久井真 著)に描かれている曲をオススメCDで紹介

2017.09.27

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