【書評】松浦弥太郎「もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。」を29歳のぼくが読んだ感想





松浦弥太郎「もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。」を読みました。

ぼくはいま29歳。漠然と「ぼくの人生このままでいいのかな〜」と思いはじめ、25歳のときにはじめて読んで以来、4年ぶりにこの本を開きました。

タイトルに「25歳なら」と入っていますが、松浦弥太郎さんの“年齢など関係ない”普遍的な考え方がこの本には詰まっていました。

“やりたいこと”ではなく“やっておいた方がいいこと”

著者の松浦弥太郎さんは「暮しの手帖」前編集長、COW BOOKS代表。

この本にはタイトルの通り、

松浦弥太郎さんが考える「僕がいま25歳だったらこんなことやりたいな〜。やっておきたいな〜」ということが具体的に50個書かれています。

少し強めに言えば「若いうちにこれをやっておけ!やっておかないとまずいぞ!」ということが50個

50個の内容は「考え方」「仕事の進め方」「人間関係」「ライフスタイル」と多岐にわたります。

「自分メディア」を発信する

松浦弥太郎さんは、やりたいことの25項目「『自分メディア』を発信する」で以下のように書いています。

今、僕が25歳なら絶対に自分のメディアをもっています。ブログでもツイッターでもフェイスブックでも、なんでもいいから自分を発信すべきです。

(中略)

自分を表現する、メディアをもつということは、その時代時代で発信方法こそ異なりますが、会社勤めであっても、やはり個人として必要だと思います。多種多様な人と出会い、感動を分かちあい、会社とは別の新しい人間関係が生まれるからです。

松浦弥太郎「もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。」25/50 より

ぼくがこのブログを始めてから、まもなく1ヶ月がたちます。

始めた理由は自分でも明確ではないのですが、30歳を目前にして「このままでいいのかな?」と漠然と思いはじめたからだと思います。

松浦弥太郎さんの上記の言葉は、そんな僕の背中を強く押してくれるように感じて嬉しくなりました。

なんでもベスト10

12項目「なんでもベスト10」では以下のように書かれています。

ベスト10をつくるには、そのものの本質を知ったり、よく観察し、ふれなければなりません。このためにも、「“好き”の深掘り」が必要になってくるのです。なんであれベスト10を考えるのは想像以上にむずかしくて、この作業はとても仕事の役にたちます。

松浦弥太郎「もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。」12/50 より

「自分なりのなんでもベスト10を考えることで自分の価値観を確認する」ことが大切だというんですね。

 

「なんでもベスト10」と聞いてぼくが連想したのは、人気ブロガーさんの「オススメ◯選」「△△△が選ぶ〜〜〜ベスト◯」です。

これはブロガーさん独自のランキングでありながら、“このブロガーさんってどんな人?”を最も感じられる記事でもあります。

人気ブロガーさんの中にはこういった「ランキング/ベスト○○」を自分のプロフィール内に置いている方も多く

やはり「なんでもベスト10」が自分の価値観だと認識しているのでしょう。

まとめ:29歳の僕でも実践できる50のことがあった

松浦弥太郎「もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。」

タイトルには「25歳」と入っていますが、「50のやりたいこと」はすべて年齢関係ない“普遍的な考え方”です。

特に僕のような20代後半で「仕事に慣れてきて楽しいけど、このままでいいの?」

と思い始めた方には、グサッと心に刺さるかもしれません!!

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