【書評】ひろゆき「無敵の思考 誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21」





 「ひろゆき」こと、西村博之さんの「無敵の思考 誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21」を読みました!

ひろゆき流「自分の軸で生きる“無敵の思考”」

ひろゆき(本名:西村博之)さんは匿名掲示板「2ちゃんねる」の開設者かつ初代管理人

多くの企業に携わり、企画立案やサービス運営、プログラマーとしても活躍しています。

ひろゆきさんは、↓のような考え方をもっており、

世界にはシステムがあって、そのシステムの下でロジック(論理)に従って人や物事が動いていくーー。

ひろゆき「無敵の思考 誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21」はじめに より引用

論理的に考えて論理的に結果を出すという生き方を実践することで、幸せに生きることができる」と主張しています。

 

「無敵の思考 誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21」では、

「(成功を収める前の)学生時代から現在までほとんど変わらない、ひろゆきさんの生活スタイルや考え方」=「自分の軸」

が「21のルール」として具体的に書かれています。

その中から、ぼくが特に面白かったルールを書き出していきます。

ルール7:自分が寝たいときに寝る

ひろゆきさんは朝が苦手で平気で遅刻をするそうです。

体調管理よりもやりたいゲームや観たい映画を優先させ、それによって遅刻することもあるようですが、

「遅刻にも正当な理由があります」と述べています。

まともな社会人はそんなにゲームができないですし、映画もそんなに観られないと思うので、「ゲームや映画は、こういうおもしろいものですよ」という彼らの持っていない情報を与えるのが僕のアドバンテージだったりします

ひろゆき「無敵の思考 誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21」 より引用

つまり、ひろゆきさんには「遅刻のリスクを負ってでもゲームをしたり映画を観ることが、自分にとって大切な社会的役割だ」という自分のルール(優先順位)を持っているんですね。

ルール8:「記憶力」を気にしない

ひろゆきさんは「僕は記憶力が悪い」と自分のことを分析しながらも、以下のように述べています。

打ち合わせなどで前に話したことはまったく覚えていませんが、ちゃんとそのときに論理的に考えておけば、同じ人と同じサービスの話しをしていると、話しながら論理を追っていって同じ結論が導けるわけです

ひろゆき「無敵の思考 誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21」 より引用

さらに、記憶力がないことで、昔の成功例に固執して失敗することなく、

「ロジックによってそのときどきベストな答えが出せる」ともメリットを語っています。

 

ぼくも記憶力には自信がないのですが、「判断をする」という点においてはロジックで考えることによって十分に補えるのだと考え方が変わりました。

ルール10:「好きすぎること」で食わない

  • 「自分の好きなことを仕事にするのがいちばん幸せ」
  • 「仕事が楽しいので、“仕事”という意識がない」
  • 「仕事とプライベートの境界線を無くそう」

というような発想をもつ成功者も多いなか、

ひろゆきさんは「『好きすぎること』で食わない」をルールとしています。

そんなに好きじゃない仕事で8時間だけ働いて、家に帰って趣味をする人のほうが、たぶん人生は幸せなのかもしれません

(中略)

だから、好きなことを仕事にすればいいと言う人がいますが、究極を言えば、「好きすぎてもいけない」と僕は思っています。

ひろゆき「無敵の思考 誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21」 より引用

具体例としてひろゆきさん自身も、「ゲーム会社で働いていた時期にはゲームをする気が起きなかった」と言います。

 

ぼくはいまどちらかといえば「好きなことを仕事にしている」タイプですが、そう言われると思い当たることもいくつか…。

好きなことのはずなのに、「仕事」として向き合うと楽しさをあまり感じられなかったり。

プライベートなのに、「仕事」的な見方で分析している自分に気づいてしまったり。

 

ひろゆきさんの言うように、「好きすぎること」を仕事にすることは幸せとは限らないのかもしれません。

これについでは、自分なりの結論を出すのは保留とします。

まとめ:自分の軸(ルール)で幸せになろう

ひろゆきさんは「無敵の思考 誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21」の終章で、未来について以下のように述べています。

  • スキルを身につけてお金を稼いで幸せを目指すか
  • お金がなくても工夫して幸せを目指すか

その二択に分かれていくのです。

どちらがいいかという話ではなく、どちらであっても「考え方」次第で軸をちゃんと決めて自分を正当化することが大事です。

ひろゆき「無敵の思考 誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21」終章 より引用

「成功者として幸せになる」ためにも、「自分なりの幸せを見つける」ためにも、

軸を定めて「自分のロジックはこれだから正しいんだ!」と言い切れることが重要だと学びました。

ひろゆきさんは自分のルールを「コスパ」という価値観でロジカルに設定していました。

ぼくにとっての「軸=ルール」を決める価値観はいったいなんだ!?これから悩んでみます。

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